【スピ日記】睡眠中に見る夢について考える

 

私は意味がありそうな夢を見たときは記録するようにしています。夢日記を頻繁にすると現実と夢の区別がつかなくなるという話を聞いたことがありますが、今の私が思うかぎりでは、この物質世界も夢のように幻想なのだと気づきはじめるということなのかもしれませんね。

今回も突然私の中に入ってきた考えの記録です。いくら考えても確認しようがない肥大妄想の一種かも

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

もしかしたら夢でみる映像は誰かが考えた思考だったり、もしくは平行世界を見ているのかもしれない

 

「寝ている間に脳は記憶を整理していて、それに関連した夢を見る」
とされているけど、それだけでは納得できない夢をみたりする。

 

 

私が気になっているのはいくつかあって
その1つは、夢の中のものすごい想像力。

 

夢の中では博物館や展示会のような場所にいて、普段の私が作らないような表現の絵画や、イラストが飾られている数は毎回10以上で、どれも手抜きではないクオリティをしていて、どれも初めてみる作品。

 

気になるのは、もしこれら複数の絵画が脳の記憶整理だけで考えられているとするなら大変すぎる量に思えること。


起きているときにデザインを考えると数分かけて1、2つ考えられるけども、寝ているとはいえものの数秒でいくつものデザインを想像できるとは思えない。

 

人は脳を10%もつかっていないというけれど、私には100%使っても、夢で見る圧倒的な想像力は出せないと思ってしまう。もし想像力をあまり使わずに想像できるとするなら、人々の考えが集まった思考の領域を読み取っているのではないか?なんて思う。

 

 

あと、ごくまれにある予知夢。

 

私が経験したことある予知夢というか正夢はまだ少ないけれど

 

母が宝くじを趣味にしているのだけれど、数万円クラスの当選があった前日に

夢の中で先に当選を喜んでいたりした。


私が夢の中で見た数字を母に助言すると、1文字違いの時が多々ある。
(だいたい1文字ズレて当たってはいないけどね)

 

幼少の頃にやけどをする夢を見たその日に、できたてのラーメンを背中にかぶって病院送りになったことがある。

 

今まで大きな出来事を予知したことはないけれど、私が聞いた話では、パワーストーンの巨匠であるロバートシモンズ氏はアメリカで起きたあのビルの大事件のビジョンを予知していたそう。これは夢じゃなくて瞑想中だっけ、、?

 

こういう予知夢がただの偶然ではなく、たびたびあることを考えると夢で見る映像は時間を超えることができているみたいに思える。

 

 

あとあと、思考したことが現実になっている夢。
これは私がまだまだネガティブ思考を残してしまっているからかもしれないけれど、少し気になるネガティブ思考が出てくると、思考を追い払った後でも、夢になることがある。

 

ここ最近あったのは「母が亡くなってしまったら、、」なんて考えが出てきて、そうなった夢をみたり。
「失明するのでは?」という考えが出てきて、そうなった夢をみたり。

 

どちらも夢を見る前に思考として現れているが、何故この思考が現れたのか私自身わからない。


そしてその後で見た夢は妙なリアル感がある。そしてもちろん強烈な精神衝撃がある。

 

この夢で何が言いたいのかというと、この夢は、平行世界の私を見ているのではないか?なんて思った。

これはさすがに肥大妄想すぎるかもだけれど、私はありえると思っている。

 

向こう側の私に訪れた強烈な出来事によって、強い感情波が発せられて次元間を超えてここにきていて、その感情波を受け取った私は、何故考えているかわからない不安を考えてしまっているまである。

 

 

上記のように夢たちが、ただの記憶整理だけではなく、考えているように次元間を垣間みるような体験なのであれば、私たちはやはり本質は肉体的ではなく霊的なんだなぁと思う

 

睡眠中は精神体が次元を超えて旅している、、というような?

 

 

意味不明な夢ではなく、不思議な意味のある夢を見た体験を話す人はたくさんいるのに、何故私たちは、それを偶然や気のせいにしてしまい、そこで考えるのを辞めてしまうのだろうか。。