【スピ日記】引き寄せの法則の逆である反発の法則

引き寄せの法則の存在を知って4年目くらいなのですが、反発の法則を知ったのは最近なんです。反発の法則は引き寄せと同じことだけど持っておきたい考え方

今回も独り言と思ってくださいな

 

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引き寄せの法則によってあらゆるものが似た者どうしで引き寄せられるのはもうものすごい数の人が知っていることと思う。


波動からなっていて、高く良い波動を出していると似たような良いことが。
低く悪い波動を出していると似たように悪いことが引き寄せられる。

(良い悪いは無いかもしれないけれどね。)

 

これの逆バージョンを「反発の法則」と言うらしい。
波動があわない、相容れないものは反発し離れていく。


引き寄せの法則と働いている法則の流れは全く一緒だけど、視点が逆で反発するという視点。

 

これは知っている必要があると思った。
というのも、私にとって引き寄せの法則の考え方だけでは、身を守るに足りないと感じていた。

 

高い波動を出すように生活や思考をコントロールしていれば、波動が高い良いことや良い思考が集まってくるはずだけれど、それでも私は「ときどき嫌な出来事に出会ってしまうことがあるのではないか?」なんて考えていて、どこか少し恐れていた。


まだ引き寄せの法則をしっかりとは理解できていなかったのだろう。

 


「波動があわないものは反発する」

 


波動を高くするよう努めていれば、波動が低いものからは自然と離れていけるのだ。
良くないことがあちらからやってくることは無いし、こちらから無意識に向かっていくこともなくなる。


もちろん良い方向への変化の為に、変化するときの苦しみのようなことはあるかもしれないけれど。

 

これは引き寄せと同じように自分の周りの人間関係や住む場所、仕事を含めた全てに関係しているはず。


今より良い環境を望みながらも、自分がその理想に波動が合わなければ、実現するどころか離れていってしまっているのだろう。

 

学生時代を考えてみればとてもよくわかると思った。
簡単に言うと暗い人と明るい人で自然に集まっている。これが引き寄せる力。
そして、グループ学習をするとよくわかる、自分とあわない人と居ると離れたくてしょうがなくなる気持ち。これは反発する力。

 

 

この力がこの世界に絶えず働いている。


自分に似たようなものを引き寄せると同時に、自分とあわないものは離れていっている。

 

私はこれがわかってやっと、というか今までどこかしら残っていた恐れが、軽くなった。

 

あらゆる病や破壊的な出来事を1つ1つ避けるようにしなくても、ただ波動が高くいるように生活と思考を良くすることを意識していれば、それだけで十分ということになる。

 

波動だけでなく潜在意識に刻まれた新年も自分の経験を引き寄せ、創造しているだろうけれど、信念が嫌な出来事を引き寄せようとも、波動が高くいればその負担も軽微でいられる。

 

 

引き寄せる力と同時に反発する力の存在。
忘れないように肝に命じよう。