【ちょっとした考え】引き寄せるために思考を集中させる感覚

 

ひななぎ構成員であります!今回も結論がありませんです!

最近、結論が無いことが多いような。。

まぁ私はまだ見習いですので、結論づけるには実践経験が少なすぎるのであります。でも今回は、引き寄せを実践する前に是非知ってほしい感覚であります!

 

 

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19年12月12日

引き寄せの法則でよく言われる「願いに思考を集中する」というのが、どういった感覚なのかずっとわからないでいました。

 

たくさんの本を読んできてもわからずにいたので心の中のイメージのことを、文章や言葉として伝えるのは簡単ではないのかもしれません。それか、私の理解レベルが低かったかのどちらかでしょう。


この頃の私は、引き寄せの法則に関するいろいろなワークを実践したりしていました。


ときどき上手く引き寄せることができるのですが、その感覚がわからない。

 

 

「思考を願いに集中している」というのはわかります。考える頻度が増えるだけですから。


でも、手応えを感じない。ほんとうにこれであっているのか、確信がないというか、手応えがない。

 


「その感覚が知りたい」そう考え続ける日々が数日つづいたのを覚えています。


考えて考えて、考えつづけてもわからずにいましたが、全く何も考えていないときに、ふとひらめきました。
この疑問は何度も考えられすぎて潜在意識に入り込み、潜在意識が答えを探してくれていたのでしょう。

 

 

「幼い頃のように、熱意を持ってほしいものを考えつづける」

 

 

ああ、その感覚だ。と思いました。
これも伝えづらいのですが、どういう感覚かと言うと、幼い頃になにか”絶対に”ほしいものがあったときの自分が何をしていたか、何を考えていたかを思い出すことで、わかるのではないでしょうか。

 

「収入は親からの小遣いしかない、もしくは全く無いのに、疑わず、手に入れる気満々」
「どうやって手に入れるかはよくわかっていないけど、手に入れるつもりでいる」
「手に入れる前からウキウキしている」
「四六時中そのことについて考え続けている。学校にいても、食事中も、寝るときも。(遊んでるときは違うかも)」

 


「疑い無く、熱意を持って考えつづける」

 

 

思い返すと、私の幼い頃はこの方法で欲しいものを手にしていました。
と言ってもオタク気質だった私が引き寄せていたのはゲーム機ばかりですが。

 

幼い頃の私は「絶対に欲しい」と感じたらその次は「絶対に入手する」と決意していました。


そして、四六時中考えつづけます。広告チラシに載っているものであれば、チラシを捨てずに持っておいて、頻繁に見返していました。もちろん一瞬では引き寄せられませんでしたが、大体1~2ヶ月で手に入れていました。

 

手に入るまで考え続けて考え続けて、一向に手に入る気配がないのですが、諦める気が全く無かったのを覚えています。

 

若干の貧困家庭に生まれた私にとってゲーム機など夢のまた夢なのですが

バイトをしていた兄が、何を思ったか私がほしがっていたゲーム機を突然プレゼントしてくれたり。
何故か雑誌の懸賞でゲームソフトが次々と当り、そのソフトを売ったお金でゲーム機が買えたり。

 

 

大人になってからは、いつの間にか、何かを得る為にはお金が必要で、労働が必要で、今の収入では無理だとか、そういうことを考えるようになってしまっていましたが

 

子供の頃、幼い頃を思い出して、あの感覚、あの思考方法を、大人になった今実践すれば、上手く引き寄せられるのではないか。

 

 

もし幼い頃に1度でも、念願の欲しいものを手に入れたことがあれば、この感覚がわかるのではないでしょうか。

 

是非、思い出して欲しい。そう思うのです。