何事も思考から!「行動編」

 

願いを現実化するときに必要な行動は気づき一つですぐできるようになる。

お久しぶりでございます!ひななぎ構成員であります!今回は願いを現実化するときに障壁になりがちな行動を起こすことについて、少し気づいたことをメモしていくであります!

前回の記事からだいぶ日がたったわね

はじめたばかりのブログですので読者がほとんどいなかったのであります、、笑。でもブログは続けていくでありますよ!文字書くのも楽しいですからね。継続は力なりです!

誰か一人でも共有できる人がいれば嬉しいのであります!

 

 

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引き寄せの法則や、思考の現実化を知っている方はもうご存知かと思いますが願いを現実化するときには段階があります。

 

まず第1段階に思考の領域(心の中)で願うものをイメージすること。そして願いは叶ったものとして想いつづけ疑わず信じること。

 

そして第2段階は直感が降りてきます。例えば願いを現実化する為にどうしたらいいのかひらめきます。このときの直感というのは、自分で考えて考えて理論的に判断したやるべきことではなくて、突然思いつくことが多いです。
もちろん自分で考えた方法も大事ですが、直感を優先にすると、すごくスムーズにことが運びます。

 

第3段階は行動です。願いを叶える為に必要な行動を起こします。物質界であるこの現実は、行動を起こすことがほどんどの場合必要とされます。でもこれがまぁ難しいんですよね笑。ここをどうすべきかメモしていきます。

 

最後に第4段階は受け取ることです。願いが目の前に現れたときに素直に受け取ること。もしくは受け取りに行くことです。
ここもできていない方が以外と多いような気がしますが、潜在意識的なブロックの話になりそうですので今回は割愛します。

 

 

「行動」ですが、この言葉に抵抗がある方も少なくないのではないでしょうか?


行動は努力や仕事などを連想させてくるので、なんとなく苦しみが伴うイメージがあるかもしれません。

私もその一人で、行動を起こそうとすると苦しかったり、そもそも行動できなかったり。そんな日々が続いていたことがあります。

 

引き寄せの法則を知り
「これから人生が大きく良くなるぞ!」
と嬉しくなりますが「行動」が壁となるのです。

 

願いを心の中で考えると、次第にするべきこととやめるべきことががわかってきます。


金銭的な改善が願いであれば、今の仕事でどうすれば昇給するか、もしくはもっといい収入の職に転職するにはスキルを身につける必要があるだとか。休みの日は家で1日中のんびりするのをやめて何か活動をすべきだとか、お酒を減らすべきだとか。いろいろわかってくるはずです。

 

 

しかし、ここまで来て問題が出てきます。行動が上手くいかないのです。
なかなか行動を起こせず数ヶ月経ってしまったり、行動は起こせたけど3日坊主だった。とかになることは多くないでしょうか?

 

行動できていないのは自分でもわかっているのです。
行動を起こせるように自分を改善するべく、行動を起こさせるテクニックの本などを買ったりします。


ホメオスタシスという人間が変化を恐れるために新しい行動が苦痛に感じてしまうという本能があることも知りますが上手く行動に移せません。

 

いろいろ行動を起こすための知識は溜まって行きます。
でも、やはり行動が上手くいかない。

 

そういうことはありませんか?
私も長い間そうでしたが、あるとき気づいたことがあり、そのときから自分の行動力がみるみる改善しました。
(ここまで書いてきて思ったのですが、ものすごく胡散臭い文章ですね、、なんだこりゃ笑)

 

 

気づいたこと。それは
「行動も思考が物質化したものだ」
という気づきです。

 

 

日々の生活で起きたことを注意深く観察していると、不思議なことに気づきます。

 

最近考えたことが、様々なところで現れるのです。これは思考の現実化の知識をかじった人であればわかるかと思います。

 

例えば、「今日はカレーにしよう」と考えたとします。すると、たまたまテレビをつけたタイミングでカレーのCMが流れていたり、意味もなく外出した先でカレー関連のキャンペーンが開催されていたりするのです。


考えたことは、どこへ行ってもあらゆる方法を使って目の前に現れます。

 

でも、このとき「カレーが私の前に現れた」だけではなくて
「私もカレーの目の前に移動した」が起こっているのです。

 

思考したことに基づいて、行動が"無意識"に行われているのです。
無意識なのでそこに本人の意思はほとんどありません。

 

 

別の例だとこんな感じです。


前日にファミマのスパイシーチキンのことを少し考えたとします。
そして次の日に夕飯は何にしようかと悩みイオンに行くかファミマで済ませるか考えます。(このとき前日にスパイシーチキンのことを考えたことなど全く覚えていません。)


で、悩んだ結果ファミマに行くことに決めます。なぜファミマにしたかなど全く気づかずの無意識です。思考が現実化する為に、悩む前からファミマに行くことは決まっていたのです。

 


これをどう行動に応用するかですが
「しっかり願いをイメージすること」
「行動を起こしている自分をイメージすること」
の2つで人生に適用できます。

 

 

願いを叶えるために行動を起こせない場合は上記の2つが上手くできていないことが多いと私は思います。

 

この現実と呼ばれる物質世界に出現する為にはまず、思考の領域で存在していなければなりません。


このルールは肉体という物質を使う行動にも適用されます。「行動も思考が物質化したもの」なのです。

 

しっかり願いをイメージできているなら、願いが出現する為に必要な行動はスムーズに行われます。


行動を起こしている自分をイメージすると、それが現実化するべく同じように行動はスムーズに行われます。

 

逆に考えると思考の領域で存在していないものは物質化が上手くいきません。願いをしっかりイメージできていないとき、行動が上手くいかないのです。

 

 

 

最後に注意点として、行動する方法や、やる気を出す方法について調べているということは「自分はなぜ行動できないのだろう」という考えに至っていると思います。

 

その時、思考の領域(心の中)では「行動できない私」が存在してしまっています。すると思考が現実となるルールに沿って、行動できない私が現実となってしまっているのです。

 

 

「現実をなんとかする前に、まず先に思考を変えること。行動も例外ではありません」

 

 

「行動できない自分がいるなぁ」と気がついたらまず先に、心の中で行動を起こしましょう。何が欲しいかしっかりイメージしましょう。それだけで行動を起こせるように変わっていきます。

 

行動できない自分に悩んでいる方は是非この方法を試してみてほしいと思っています。


思考の領域で行動できれば、現実の自分も流れるように行動を起こしていることに気づくでしょう。

 

 

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次回はこれをダイエットにも応用できることをお伝えしようかなぁなんて思っているであります

ではまた次回お会いしましょ〜