何事も思考から!「ダイエット編」

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お久しぶりでございます!ひななぎ構成員であります!今回はダイエットについて思考や念の方面から考えてみるであります!

そしてなんと前回更新から約150日経ってしまっています笑

サボり癖が出たわね

いやぁ、思考することで現実を変えられることはわかっていても、自分の癖を変えるっていうのはまぁむずかs、、

癖を変えるのも思考によってできるんじゃないのかなぁ

・・・汗

 

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今回はダイエットについて思考の領域から考えてみます。

世間にはあらゆるダイエット法が存在し、それにチャレンジしては失敗するか、一時期成功してもリバウンドしてしまう人をたくさん見かけます。

思考の領域からこの事象を見てみると何が起こっているのでしょうか?
大まかには2つ原因があると思っています。

 

1つ目は「私は太っている」と信念してしまっている。ということ。


信念というのは潜在意識に根付いた思考のことですが、人生を生きてきてどこかで「私は太っている」という考えが潜在意識に入り込んでしまいそれが現実化して少し太り、また私は太っていると考え、また太りというループを何回か繰り返した後、固い信念として潜在意識の奥深くにこびりついてしまったことで太ってしまっているパターンです。

 

これは私にもあり、すごく頑張って9kg痩せた後に、気を抜いたところまた9kg太ったことがあります笑


その時は思考が現実になっていることなど全く知らなかったので「私は太りやすいのだ」と考えこんでしまっていました。。

 

他人に「太った?」と言われると太る。という話を聞いたことはありますでしょうか?


これは「太った?」という言葉を受け入れてしまい「私は太っている」という思考が潜在意識に入り込んでしまうことから始まるのでしょう。

 

 

2つ目は周りの人の念や思考によって影響されて太っている。ということ。


人は周りの人の念の影響を少なからず受けています。人は家庭や仕事場の人たちの念を浴びているのです。


仕事場ではよくわかりますが、レベルが高い技術集団に所属するとレベルが上がり、レベルが低い集団に所属するとレベルが下がる。というようなことは言葉による影響だけでなく集団の念、個人の念からの影響で起きていますが、似たようなことが人の体型にも影響します。

 

つまり何が言いたいのかと言いますと
「あなたは太っている」という考えを持っている人や「私たちは太っている」という考えを持つ人。「太っている方が健康だ」という考えもそうでしょうか。が周りに居ると、少なからず影響を受けて太ってしまうかもしれないのです。


わかりやすい例で言うと、幼少の特に5歳〜8歳くらいで既に大きく太っている人がいますが、それは家族からの念に影響されています。

 

「かもしれない」と書いたのは、周りの人の念に影響される人と、そうでない人が存在するからです。これは後ほど記載しますね。

 

あとあと、あなたがダイエットを頑張ろうとしているのに、周りに「あなたはダイエットに失敗しそう」という考えを持っている人がいるのも
ダイエットが成功できるかに影響してきます。

 

 

ではどうしたらよいのでしょう?

 

「自分の信念も、他人からの念の影響も打ち消すほどの意思力を出せばいい」という考えが出てきそうですがそれは難しいのです。


試したことがある方がわかると思いますが、ダイエットに限らずなんらかの習慣を作ろうとしたときに強い意思力で頑張る、もしくは我慢するようにするととても辛く、続かないことが多いのです。

 

より簡単な方法は「思考の領域からアプローチすること」です。
先ほど記載した太る原因になってしまっているであろう2つの原因に思考の領域からアプローチしてみましょう

 

 

1つ目は自分の「私は太っている」という信念を中和し、書き換えます

 

それには自己暗示が有効です。
自己暗示は、寝る前と朝起きた時に”感情を込めた”アファメーションをすることでできます。


寝る前と起きてすぐに行う理由は、意識がぼーっとしているとき(脳波がベータ波でないとき)には、暗示が潜在意識に浸透しやすくなるからです。

 

そしてただ言葉を唱えるだけのアファメーションではなくて、感情を込める必要があります。


感情を込める理由は、思考や念は主に言葉ではなくて感情によって伝わっているので、感情を込めるとより効果的になります。

 

「私は太っている」に対する自己暗示はこんな感じ。

「私は理想的な体型へ変化している」「私は体が引き締まってきている」という言葉に嬉しさやワクワクのような良い気持ちを含ませて宣言します。

 

自己暗示は1回ではそんなに効果を発揮しないのですが、1ヶ月ほど続けてみると効果を感じ始めるでしょう。自己暗示が浸透し始めると明らかに変化があります。私としてはこれが最も有効な気がしています。


自己暗示を何度も繰り返し、暗示が潜在意識に影響を出し始めると、間食を我慢できるようになるのではなく、間食をあまりしたくなくなるでしょう。


そして次第に自分の周りの環境にも影響してきて、太らない環境が整い始めます。周りの人がお菓子の差し入れをしなくなったりするかもしれません。

 

 

2つ目は他人の念や思考に影響されないように思考によって自分のイメージを設定します。

 

これも、自己暗示で対処できます。

ここで重要なのは「私は○○である」と決めてしまうことです。
「私は○○である」「私は○○する」という意志を持っていないと他人の念や思考に影響されます。

 

どういうことかというと、思考が現実化する時にはほぼ他人の協力が必要になるのですが、その時に手伝わされるのは、「私は○○である」という意志を持っていない人が手伝わされるのです。

 

今回の場合だと「私は理想的な体型だ」「私は引き締まった体だ」というような考え、もしくは「私のことは私が決める」という他人に自分を明け渡さない強い意志を自己暗示で自分に刷り込むことが有効です。これが無いと、周りの人の体型への念や思考に影響されてしまうということになります。


こちらの場合も自己暗示の方法は先ほど記載した方法と同じです。

 

 

 

こんな感じで思考の領域から変化を加えていくと、じわじわと無理せず変わっていきます。


面白いのは、思考の領域に変化を加えるといつの間にか自分の趣味趣向が変わってしまっていることがあります。


欲しかったものが欲しくなくなりますので我慢という苦しい感情がなくなっていきますので、変化があまり苦しくないのです。


ダイエットという方向から見ると、お菓子や脂っこい食べ物が、重たそうに見えてきて食べたくなくなってきたりします。

 

それだけでなく自分が発している思考によって周りの環境も変わってきます。


家族に料理してもらっている人は、料理がヘルシーのときが多くなっていることに気づくかもしれません。


会社にいることが多い人は、差し入れがケーキやクッキー多かったものが、せんべい多めになるかもしれませんし、単に差し入れが減るかもしれません。同僚との飲食の回数が減ったり、もしかしたら同僚も影響されてヘルシーな食事を頼むようになるかもしれません。

 

 

どちらもじわじわと変化するので、自己暗示を無理せず継続するのがベスト。
私はこの方法で2ヶ月で6kgほど痩せることができています。

(でも元々太っていたので大した変化ではないかもです。数値は自分の体重に合わせて鑑みた方が良さそうです。私ももう少し観察しながら実践しなきゃ!)

 

ダイエットを成功させるほどの強力な意志力を発揮できない方は、思考の領域から変化を加えてみることをおすすめ!

 

 

 

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そういえば私が会社勤めで思考の力を知らなかった頃、ストレスからブクブク太ってまさかの96kgだったのですが、太っている同僚2人から「100kg超えない人は才能がない」と言われたことがあります笑

あとあと!次回からはブログの方向性を変えて、より日記っぽくしていこうと思います!どこからか頻繁に出てくる直感とか、趣味のパワーストーンとかの日記にしたいのです

ではまた次回〜