【スピ日記】イマジナリーハイヤーセルフがすごく良いかも

 

イマジナリーフレンドを、フレンドならぬハイヤーセルフと話す感じにしてみたらどうなのだろう?なんて思って、ちょっとやってみながら観察してみました。

 

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イマジナリーフレンドという言葉を聞いたことはあるでしょうか?
イマジナリーフレンドは簡単に言うと、心の中で想像上の友達を作って会話したりすることです。(タルパと同じようなものかも。寂しい時にやるとちょっとだけ寂しく無くなるよね)

 

心の中で会話を瞬時に考えないといけないのでそこそそ難しいと思うのですが
この会話の想像がそんなに難しく思わないのなら、この方法は有効かもしれません。

 

 

おすすめしたいのはイマジナリーフレンドならぬイマジナリーハイヤーセルフ。

 

心の中で会話する相手を、友達ではなくハイヤーセルフ、真の自己、内側の私(言い方はいろいろある)に設定してみます。

 

 

そして、ときどきイマジナリーハイヤーセルフと話す感じで、考えながら心の中で会話します。「今なにをしたらいいと思う?」「これってどうなの?」「何か食べたいものはある?」などなど、些細なことを聞いてみます。

 

慣れるまではもちろんハイヤーセルフが返事をしているつもりで、頭の中で返答を考えないといけませんが、不思議なことにハイヤーセルフが返事をしてくれると思っているとかなりすんなり返答を思いつきますのでそれを素直に返答として受け取ります。

 

 

返事をしてくれるのは友達ではなくハイヤーセルフなので、とても前向きな返事をくれます。


「今なにをしたらいいと思う?」には「これをしたほうが今後良い結果になるよ」と言うようなアドバイス


「これってどうなの?」には高い視点を含めた意見でしっかり観察している答えをくれます。


「何か食べたいものはある?」には「これを食べたいかも。これは最近食べ過ぎだよ」と今の身体に必要な食べ物を教えてくれます。

 

返事はとても調和した考えをもっているのでそのときどきに適切な行動をしやすくなるし、自分を大切にしやすくなるし、利他的な考えもあるので他者へ優しくなれる感じがあります。などなど良いことがいっぱいです。

 

それと、自分の独り言ではなくて、会話しているように考えるのがポイントなのか、まるで他の人がその場で見てくれているような感覚が少しあるので、サボりにくくもなります。

 

 

私は長い間「いつも私の側にいて私の行動について高い視点からアドバイスをくれる存在がいればなぁ」なんてときどき思っていて、思いはじめてから3年くらいたったのち、この方法を思いついきました。いつものように突然の直感でした。

 

そしてすこし実践してみるととても良い。

そのときそのときで上記に記載したようなベストな行動を取りやすくなるのです。

 

これは"内側の声を聴く"という、よくスピリチュアルな本ですすめられていることを
より簡単にする方法かもしれませんね。

 


イマジナリーフレンドとの会話を頻繁に続けると、いつも考えていた相手からの返事が自動になって、タルパと呼ばれる自動的な(自立しているのかな?)思念体になるらしくて、それまで想像していた友人の性格に難があると大変なことになるみたいだけれど、、

 

そうではなくて、想像上とはいえハイヤーセルフとの返事が自動的になるなら、それはとても嬉しいことではないでしょうか。